糸から生地へ

毛織物一大産地である尾州(愛知県)で50年の歴史をもつ機屋に依頼をかけ作成した珍しいスラブチェック柄の生地です。ドライ感の強いサマーウールをメインにコットンスラブ糸を掛け合わせスラブ糸部分のみで独特の掠れたチェックを表現しています。夏場でもサラリとした生地感は快適な肌触りとなっています。

スラブチェック

オーバーサイズの半袖シャツです。肩を落としたドロップショルダーと、肩から袖にかけ自然な丸みをもたせるCITYオリジナル流線型パターンを採用しています。オリジナルのスラブチェック柄が普段のスタイリングに色をそえる一着となっています。

緩やかなドレープ

肩から袖、裾へとゆったりとドレープしながら落ちてゆくシルエットは艶やかな雰囲気を纏わせてくれます。着て街を歩くだけで優美な気分に。