Dessin de mode
  • 今回はSTUDIOUSで毎シーズン人気を誇る〈Dessin de mode〉のトレンチコートをご紹介します。

トレンチコートと言えば、元々軍服であったため堅苦しく男性らしいイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。クラシックなものだと肩周りの装飾が多く重さが気になるものや、サイズ感や丈感がコンパクトで「就活生」や「刑事」らしさが否めず苦手...という方も多いと思います。
そのような印象を全て覆すのが、〈Dessin de mode〉のトレンチコート。その中でもブランドの代名詞と言える、大人気のノーカラートレンチコートをご紹介します。この一枚さえ持っておけば、もう春も秋もアウターに困ることはナシ!スタッフ人気も高いいちおしアイテムです。

STUDIOUS
  • 〈Dessin de mode〉
  • ノーカラートレンチコート
  • ¥71,500 (Tax In)BUY
DETAIL
  • ノーカラートレンチコートの魅力は"数パターンの着方"ができるところ。その前にまずは伝えておきたいポイントをいくつか。またこのトレンチコートは全体として、衿を取り去ったことで見せる合わせの表情とラグランスリーブになった肩のラインが作る女性らしさ、すべてのフォルムが和装をイメージさせているのが特徴です。
  • POINT1「衿」
  • 首元を綺麗に見せてくれる、詰まりすぎず開きすぎずのVネック。Vネックは合わせるトップスを選びがち...?という意見もありますが、クルーネック/タートルネック/シャツなどさまざまなトップスと合わせていただけます。
  • POINT2「ウエストベルト」
  • 穴も金具もないシンプルなベルトがより洗練された印象に。ウエスト位置を高く設定してあるのがポイントです。こちらはベルトループに通して着るだけでなく、キュッと結んで着るとウエスト位置が際立つのでおすすめです。
  • POINT3「ヨーク」
  • 上着の肩や胸に布を切り替えて付けたものをヨークと呼びますが、この部分が非常に短く設計されています。前後から見た時に視線の位置が上がりスタイルアップ効果が◎ また横から見た時に腰周りがすっきり見えます。コートを着ているのに、着膨れせずまるでウエストが細くなったかのような印象をもたらしてくれる大事なポイントです。
おすすめの着方3パターン
  • トレンチコートに着方がたくさん?と疑問を浮かべる方も多いはず... 〈Dessin de mode〉のこのトレンチコートだからできる技も含めて、3パターンの着方をご紹介します。
  • 1.ベーシックに着る
  • まずは前を閉じてベルトを締めて着るベーシックな着方。この時のポイントはベルトの使い方。付属のベルトは穴がなく、ベルトループに通すだけだと少し緩さが出るため、ベルトの長さを活かして"片結び"するのがおすすめ。よりウエストがタイトに見えウエスト位置がはっきりします。ベーシックな着方ですが、まるでワンピースのような美しいシルエットになります。
  • 2.ベルトを後ろで結んで着る
  • ウエストベルトの位置が高いことを活かし、付属のベルトを後ろでキュッと結ぶと身幅が絞れます。そして前ボタンがスナップ式なので、身幅を絞っても前を閉じて着ることが可能。二列ボタンのトレンチだとこの着方で前を閉じることは難しいので、こちらもおすすめポイントのひとつです。
  • 3.前身頃を折り畳んで着る
  • 中のコーディネートをしっかり見せたい時、一日中外でお出掛けする時、ワンピースを着る時、オケージョンシーンにおすすめな着方。こちらも衿ありのトレンチではできない唯一無二の着方。高いウエスト位置に縦のラインが加わり、よりスタイルアップ効果抜群です。
  • 〈Dessin de mode〉ノーカラートレンチコートのご紹介、いかがでしたか?まだトレンチコートをお持ちでない方にも、春アウターのアップデートをご検討している方にも、おすすめな一着です。トレンチコートの範囲を超え、春も秋もそして真冬手前まで長い期間、そして何年間もお使いいただける万能コート。ONLINE STOREでも大好評、お取り扱い中です。本格的な春アウターシーズンを迎える前にぜひお試しください。